A.

オートエアコンの調整をする部品に不具合が生じていると考えられます。

修理にはオーディオ、エアコンユニット、ダッシュボード全体の脱着が必要になります。

費用は７～８万円程かかります。

そのままの状態で使用することは問題ありませんが、温度調整ができなくなる可能性があります。

早めの修理をお勧めします。 

A.

古い車はもちろん、新しい車でも起こりえます。

原因は何点か有りますが、室内のファンが弱く感じるのは、ファンのモーターの劣化、エアコンフィルターの詰まり、エバポレーターの詰まりなどが考えられます。

エアコンフィルターやエバポレーターが詰まると、風が冷たくならないことがあります。

A.　

ランクル80の雨漏りは、いくつか原因が考えられます。

サンルーフ部、フロントガラス周り、ルーフドリップモール等々...

土砂降りの時にしか症状がでない場合は、ホースでの放水では再現確認ができないこともあり、１度の対処で改善できないのが現状です。

A.　

車両やサスペンションの構造や交換する部品によります。

例１)　「150プラドで全高が８cm高くなった」

コイルスプリング交換のみは構造変更不要

コイルスプリング交換 + コイルスペーサーは構造変更必要

例２)　「ハイラックスでリーフスプリングを交換して全高が１cm高くなった」

リーフスプリング交換は、交換した時点で構造変更が必要

ご相談の際に車種・型式・交換部品をお伝えください。

A.　

最近、当店で多い作業をご紹介します。

【150プラド後期】

スプリング交換

ショック交換

リアラテラルロッド交換

フロントアライメント調整

ヘッドライト・ハイトセンサーリセット

エーミング(衝突軽減装置の補正)

後退灯の移設　　等々

費用に関しましては、ご来店いただき、ご希望の仕様や部品を基にお見積りさせていただきます。

A.　

ほとんどのバッテリーの寿命は2年から3年といわれています。
ただし、使えば使うほど減るのがバッテリーで、それを満足に充電していれば問題ないのですが、そうとは限らない場合があります。
寿命が短いと思われる例

・通勤距離は短いけど早朝出勤、深夜帰宅がほとんどの方は、ヘッドライト（補助灯）の点灯が多いうえ、充電時間が短い。

・営業車兼用で使われているので、スターターを回す回数が多い。
・オーディオなど消費電力が大きい電化製品が装着されている。
上記に当てはまる方は特に、今までに交換されたサイクルを基に、上がる前に交換されるのが得策だと思います。
また、当店ではバッテリーチェッカーで充電量の残量やバッテリーの現在の性能を測定することで、交換時期をお知らせすることができます。
『 計画的なメンテナンスが、無駄なく安心というものを生んでくれる』

定期点検はもちろん、オイル交換の際にバッテリー性能のチェックをしていますので、お気軽にお申し付けください。

A.　

パワステが重くなってくる原因にはいくつかあります。
その中でも多い例をここでは紹介します。
まず一つ、単純にタイヤが減っている（偏磨耗）。
たったこれだけでステアリングにかかる負担というものは大きくなるものです。
対処法としては、タイヤローテーション、タイヤ交換ということになります。
もう一つ、パワステフルード（オイル）の劣化があります。
普段あまり気にされていないオイルですが、他のオイルと同様に劣化していくものです。
少し振り返ってみてください。
毎日駐車場の都合などで数回の据え切り等やっていませんか？
特に大きいタイヤ（幅広）を付けている車のパワステオイルは、2～3回のロックトゥロックで沸騰寸前にまでなります。
一度点検等でお近くの工場、ショップをお尋ねになってはいかがでしょうか。

A.

中古部品や代用品で修理ができる場合もあります。

しかしながら、中古部品・代用品の特性上、必ずしも完全な動作を保証するものではございません。ご了承ください。

詳しくはお問合せください。